2017年11月16日木曜日

地球と火星に想いを寄せて

最初にアンソニー・フリーマン博士のお話しを聞いた後、ジョシュ・フィッシャー先生より「ecoシステム」についての講義がありました。幼いころから、宇宙に興味があったというジョシュ先生の、研究への熱意を感じることができました。
私が一番驚いたことは、私たちの目には見えませんが、植物が光を出していることです。この光を宇宙から観測することで光合成の状況を知れるそうです。(三穂)

次に、ピーター先生よりエントランスに展示されていた「キュリオシティ」についての説明がありました。火星での活動や事前学習では知ることができなかった裏話を聞くことで、彼らの仕事に対して持っている「責任感」と「誇り」が強く伝わってきました。また、普段生活しているところより遥かに埃の少ない「クリーンルーム」では2020年に予定されている、新しい火星探査機をみることができました。普段体験することのできない体験を通して、宇宙に対しての興味・関心がとても高まりました。 (白眼鏡)

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